YouTubeでの動画公開方法、再編集・削除方法
Youtubeへの動画アップロード方法
Googleにログインした状態でYoutubeにアクセスします。
右上のアイコンから「動画アップロード」をクリックします。
動画ファイルをドロップすると動画のアップロードが開始されます。
動画のタイトル、説明文、サムネイルなどを設定します。
- タイトルには、検索キーワードを含めると良いでしょう。
- 説明文章にも、検索キーワードを含めると良いでしょう。
- 動画のサムネイルは、後からでも設定できます。画像が良いできていない場合はとりあえずのサムネイルを選択します。
- 再生リストは、複数の動画をまとめる機能です。
複数の動画を連続して再生したい場合は再生リストを活用すると良いでしょう。
再生リストも後からでも設定できます。
説明文章にタイムラインを設定することもできます。
長い映像の場合はタイムラインを設定すると良いでしょう。
下にスクロールして「視聴者」の設定をおこないます。
- 「いいえ、子ども向けではありません」を選択します。
※子供向けを選択すると一部機能が利用できなくなります。 - 「いいえ、18歳以上のみの視聴者に制限しません」を選択します。
プロモーションの設定、タグ、言語設定をおこないます。
- 企業から依頼されたPR動画の場合はチェックを入れます。
- タグには、動画に関連するキーワードを記載します。検索や関連動画に表示される可能性が高くなります。できるだけ多くのタグを記入しましょう。
- 動画での言語を選択します。
動画で文字が無い、またはBGMだけの場合は「該当無し」を選択します。 - オリジナル動画の場合は「このコンテンツは米国内のテレビで放送されたことはありません」を選択します。
撮影日はライセンスなどの設定をおこないます。
- 撮影日を記入します。
- 撮影場所を記入します。
- ライセンスは「YouTubeライセンス」を選択します。
「クリエイティブ・コモンズ」を選ぶとクレジットとリンクを挿入するという条件付きで、第三者が動画を編集する許可を与える事になります。 - ホームページへの埋め込みを許可する場合はチェックを入れます。
- 動画が投稿されると、チャンネル登録者に通知する場合はチェックを入れます。
カテゴリ、コメントの設定をおこないます。
- カテゴリを選択します。
- コメントの許可、無効などを設定できます。
- ユーザーからのコメントの表示順になります。
動画の「詳細設定」は以上です。
動画の再生数を上げるには「タイトル」「タグ」「説明文」「サムネイル」が重要になります。しっかりと設定しておきましょう。
「次へ」ボタンを押して、次の設定へ進みます。
「終了画面の追加」「カードの追加」設定をおこないます。不要な場合は「次へ」ボタンをクリックしてください。
終了画面とは
YouTube動画が終了した時に、任意の画像や動画へのリンクなどを表示させることができます。
商品やサービスを紹介する動画の場合、最後に画像とリンクを表示させて、商品・サービスページへ誘導させることもできます。
終了画面がキレイに表示されるように、動画の最後に10秒ほどタイムラインを作っておきましょう。
カードの追加とは
カードとは、動画の再生中に表示されるサブ情報のことです。
動画の途中で関連する動画やURLを表示させることができます。
動画の著作権のチェックをGoogleがおこないます。
問題がない場合は「次へ」をクリックします。
動画の公開設定をおこないます。
- 一般的には「公開」を選択します。
インスタントプレミア公開とは、期間限定の公開動画にする場合に設定します。 - スケジュール設定を行うと、予約公開が可能になります。
商品やサービスの公開日に合わせて、動画が公開されるようにする時などに便利です。
以上で全ての設定が完了しました。「公開」ボタンを押すと動画が公開されます。
動画が公開されました。
動画の設定を編集する方法
公開した動画のサムネイルや、紹介文などを編集する場合はチャンネルの「コンテンツ」をクリックします。
編集する動画の「詳細」アイコンをクリックします。
動画の設定画面が表示されます。設定の編集後に「保存」ボタンをクリックすると完了です。
動画の削除方法
公開した動画を削除する場合、チャンネルの「コンテンツ」をクリックします。
削除する動画の「オプション」アイコンをクリックします。
サブメニューが表示されます。「完全に削除」を選択すると動画は削除されます。
以上、Youtubeへの動画公開から、編集、削除方法になります。