SUPPORT

イッティ お客様サポート情報

Live Mail(ライブメール)からThunder birdへ移行する方法

Live Mail(ライブメール)のサポートは終了しております。

Live Mailを利用している方は早めにThunder birdや、違うメールソフトへの移行をお薦めいたします。

Thuder birdへの移行作業は約15分~30分程度です。

Live Mailのバックアップ

まず、メールアカウント、アドレス帳、メールをバックアップします

バックアップを保存する3つのフォルダーを作成します。

メールアカウントをバックアップ

ファイル」から「オプション」→「電子メール アカウント」を選択します


バックアップするメールアカウントを選択して「エクスポート」をクリック


保存先は先程作成した「バックアップ アカウント」に保存します。

メールのバックアップ

ファイル」から「電子メールのエクスポート」→「電子メールメッセージ」を選択します。


Mirosoft Windows Liveメール」を選択して「次へ」をクリックします


保存先を決めるために「参照」をクリック

保存先は「バックアップ メール」に保存します。

「次へ」をクリックします。


全てのフォルダー」を選択して「次へ」をクリックします


メールが保存されました「完了」ボタンをクリックします。


保存先のフォルダーを確認すると4つのフォルダーで保存されています。

アドレス帳をバックアップ

最後にアドレス帳をバックアップします。

アドレス帳を開きます。

エクスポート」の「」をクリック
名刺(VCF)」を選択します。

 


保存先に「バックアップ アドレス」を選択して「OK」ボタンをクリックします


保存先のフォルダーを見ると、アドレス帳が保存されているのを確認できます。

Thunder birdのインストールとメール設定

Thuder birdとメールアカウントの設定は下記URLをご覧下さい。

Thuder birdのインストールからメールアカウント設定方法

データをThuder birdへ移行

メール、アドレスの移行はとても簡単です。

メールを移行させる方法

保存したフォルダーから「バックアップ メール」を開きます。

受信したメールが入っているフォルダーはメールアカウント名になっています。
フォルダーを開いてみましょう

さらにフォルダーが入っています。
受信したメールが入っている「Inbox」フォルダーを開きます

 

メールが入っています。


これをThunder birdの「受信トレイ」にドラッグ・アンド・ドロップします。

メールがコピーされました。

 


送信済みのメールを「送信済みトレイ」に移動させます。
Sent Items」フォルダーを開きます。

送信済みのメールが入っています。


「送信済みトレイ」にメールをドラッグ・アンド・ドロップします。

「送信済みトレイ」にメールがコピーされました。

アドレス帳を移行させる方法

アドレス帳」をクリックします。


ツール」をクリックして「インポート」を選択します。


アドレス帳」を選択して「次へ」をクリックします。


vCardファイル(.vcf)」を選択して「次へ」をクリクします


バックアップした「バックアップ アドレス」フォルダーの「○○.vcf」ファイルを選択して「開く」ボタンをクリックします。


アドレス帳がインポートされました。
「完了」ボタンをクリックします。


アドレス帳にメールアドレスが登録されています。
文字化けしている場合があるので、文字化けを修正します。

編集するアドレスを選択して「編集」をクリックします。


アドレス情報を修正して「OK」ボタンをクリックします。

以上で、Thunder birdへの移行が完了です。

関連する記事

新宿のWEB制作会社イッティ

新宿のWEB制作会社イッティ