ここぞという時に頼れる神フォント(ゴシック編)
企業や雑誌のロゴに使われていて、ここぞと言う時に頼りになる神フォントのゴシック系を紹介します。
明朝フォント編に続き、ゴシックフォント編です。
Futura(フツラ)
ルイ・ヴィトンのロゴフォントに使われています。女性でこのフォント好きな人が多いですよね。
Gill Sans(ギル・サン)
ロールスロイスのロゴフォントに使われています。ベントレーのロゴフォントもGill Sansです。
レトロ感のあるカワイイフォントです。
Raleway(レイルウェイ)
アデルのアルバムジャケットや、ウェブサイトに使われているフォントです。
細めのフォントが使いたい時には、良さそうなフォントです。
Copperplate Gothic(カッパープレート・ゴシック)
メニューや、食べ物系のお店のフォントによく使われているを見かけます。
「ディーン・アンド・デルーカ」や、マリアージュ・フレールのパッケージにも使われていますね。
セリフが付いていますが、フォント名が「カッパープレート・ゴシック」なので、ゴシック編で紹介しています。
カッパープレート・ゴシックから、セリフを取ったタイプとしては「Sackers Gothic(サッカーズ・ゴシック)」があります。
Helvetica(ヘルベティカ)
みんな大好きヘルベティカ~♪
パナソニック、BMV、フェンディ、ルフトハンザなどなど、多くの企業からも愛されるフォントですね。
美しさと安定感を兼ね備えたフォントです。
Avant Garde Gothic(アヴァンギャルド・ゴシック)
アディダスや、モービルのロゴフォントに使われています。
「Century Gothic(センチュリー・ゴシック)」と似ていますが、「R」「Q」などが大きく異なります。
Myriad(ミリアド)
アドビや、iPhoneなどのロゴに使われているフォントです。
フォントファミリーも豊富で、ヘルベティカより若干柔らかい感じにしたい時に使っています。
Optima(オプティマ)
アストンマーチンのロゴフォントに使われています。
グッチや、ゴディバのロゴのベースフォントもオプティマと言われています。
このフォントも好きな人が多いですね。
Frutiger(フルティガー)
フルティガーも好きな人が多いフォントですね。
空港や駅などの公共機関でも使われている可読性の高いフォントです。
フリッカーのロゴフォントとしても使われています。