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WordPress:イベントカレンダーのプラグインはこの2つ+1から選べばOK

お薦めのWordPressのイベント カレンダーをご紹介します。カレンダープラグインはこの3つの中から選べば良いでしょう。

結論からお伝えします。

「定休日や営業日だけ分かればよい」場合は「WP Simple Booking Calendar」がお薦めです。

不定期なセミナーやイベント、ブライダルフェアなど、不定期で行事が多い場合は「Modern Events Calendar」の一択です。

礼拝や塾など、毎日・毎週・毎月決まった行事の場合は「Event Organiser」でも良いですが、日付の設定が豊富な「Modern Events Calendar」の方がお薦めです。

イベントカレンダー・プラグインの特長

それぞれのイベントカレンダー・プラグインの特長をご紹介します。

WP Simple Booking Calendar

トップページや、サイドバー、フッターなど好きな場所に、シンプルなカレンダーを表示させることができます。お店の営業日を表示させるのには最適なイベントカレンダーです。

操作も簡単で、管理画面で月ごとの定休日などを設定するだけです。

「Description」には定休日と記入していますが、どこかで表示される訳ではなく、メモでしかありません。

誰でも簡単・手早く更新できるのがWP Simple Booking Calendarの特長です。

有料版にすることで、複数のカレンダーを作ることも可能になります。

Event Organiser

設定、操作も簡単なイベントカレンダーで、カレンダー、リスト、ミニカレンダーなどのさまざまな表示形式が可能です。ミニカレンダーをサイドバーやフッターに表示させても良いでしょう。

セルをクリックするとSingleページへ繊維します。アドオンを追加することでクレジットカード決済や予約フォーム、Googleカレンダーとの連携など、機能を拡張することもできます。

カレンダー表示Demo

日時設定は、開始日と終了日を設定するだけです。
毎週・毎月などの繰り返し設定も可能なので、例えば日曜礼拝や、月1回の定期イベントなどに最適です。
除外日設定や、複雑な繰り返し設定できないので、イベントを追加して対応するしかありません。

Modern Events Calendar

イベントカレンダーのプラグインで最もお薦めのプラグインです。
カレンダーやリスト形式、カルーセルなどさまざまな表示形式が可能です。

Proバージョンにすることで、クレジットカード決済やマルチサイト、WooCommerceとの連動など、さまざまな拡張機能が利用できます。

Modern Events Calenderの機能一覧

イベントの日時設定が豊富で、複雑なスケジュールにも対応することができます。
例外日設定が便利すぎます。
頻繁に行うイベントやセミナー、ブライダルフェアなどにも最適です。

分かりやすいUIで、クライアント担当者の学習コストはあまり必要としないでしょう。

機能や設定に関するビデオチュートリアルも用意されています。

その他、機能や設定の説明は下記のページが参考になります。

定休や営業日の表示だけなら「WP Simple Booking Calendar」がお薦めです。
イベントの詳細やカレンダーやリスト表示、複雑なスケジュール設定が必要な場合は「Modern Events Calender」がお薦めです。

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