陶芸家のホームページ
満願寺窯
製作期間 / 2ヶ月
- デザイン
- コーディング
- 写真撮影
- ライティング
- WordPress
- ECサイト
県名・地域名で上位表示。ECサイトへと規模を拡大
熊本阿蘇に窯元を構える陶芸家で法人化もしています。独自の釉薬を作り出し、特許も取得されています。主に九州、東京を中心に展示会をおこなっており、ホームページでは告知と窯元の紹介や特徴を配信するのを目的としてご依頼いただきました。
ホームページ運営後にECコンテンツを追加してECサイトにもチャレンジされています。
ホームページの企画
窯元の紹介や作品の特徴、展示会の情報配信を第一段階として、次の段階としてECサイトや店舗からのオーダーなどいくつかの企画もご提案いたしました。
文章のライティングを当社ライターが担当するため陶芸や陶器の情報を収集して文章のトーンやマナーを設定。写真は当社の専属カメラマンが撮影するため必要なカットなどを打ち合わせます。
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陶芸の特徴
窯元の特徴である釉薬や技法など、希少価値などを伝えています
※ページを割愛しています -
ECコンテンツ
ワードプレスのECプラグインを利用して構築しています
ホームページの制作
「若い人にも気軽に器を楽しんでほしい」とのご要望から、陶芸の伝統的なイメージとカジュアルな雰囲気もデザインに取り入れました。また、ECコンテンツや大量のオーダーを受注できるコンテンツなど、柔軟に拡張できるようなホームページを構築いたしました。
県名・地域名のキーワードで上位表示
県名、地域名のキーワードで1位~5以内に表示され、アクセスデータから恐らく陶器の愛用者であろうユーザーが定期的に訪れているのも分かりました。
通販にチャレンジ
事前に通販業務の大変さやリスクをお伝えして、商品の在庫管理(SKU)やメールの対応、クレームの対応方法などのレクチャーをおこなってECコンテンツの追加へと進行いたしました。
人的リソースが限られているため、まずは展示会に訪れた方や愛用者をターゲットにした運営として、ECコンテンツはクライアント様が使い慣れているワードプレスの「welcart」を導入いたしました。
ワードプレス内でニュースや商品の販売ができるため、運営費が増えること無く、学習コストもかからずに、スムーズにECサイトを運営することができます。
商品のオーダーは、愛用者の方や飲食店で使われている食器で作品を知った方からのオーダーが入るようになり、創作活動とECサイト運営が両立できるようにサポートもおこなっています。